インプレッサ・ガソリンの空吸い
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インプレッサの燃料タンクは、リアシートの下に配置されています。重量配分と居住性の両立という意味でスペース効率を追求すると、こういう形になるのは自然です。
しかし、4WDであるインプレッサではプロペラシャフトがあるため、この位置に燃料タンクを設置するとなると、2室構造するしか方法がありませんでした。この構造が、横Gを受けたときのガソリンの片寄りによる「空吸い」を引き起こす原因になっています。
スバルでも開発から片寄りについては予測していたようで、燃料ポンプを右タンク側に設置しつつ、左タンクにはサブユニットを組み込み、メインのポンプとの間にホースをつないでバランスがとれるように工夫していますが、それでもハードな走行時には、その仕組みをもってしても片寄りが発生するケースがあります。
GDBが登場したとき、燃料ポンプをバッフルプレート付きのもに変更され、ある程度はガソリンの空吸いが解消されました。ですが、燃料タンク自体の形状は以前のままなので、ハード走行には注意が必要です。










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